http://wzero3.iinaa.net/
Android(アンドロイド)スマートフォン入門
NTTdocomo
LYNX SH-10B徹底レビュー
LYNX SH-10B通話機能検証&Blutoothハンドセット通話
僕が購入したLYNX SH-10Bは白ロムなのでNTTドコモのSIMはついていませんが、今回新たにXperiaでNTTドコモ回線を契約したので、そのSIMをLYNXに入れて電話機能を検証してみました。
スポンサード リンク
LYNX SH-10B通話機能検証&Blutoothハンドセット通話
XperiaでNTTドコモ回線を契約したので、そのSIMをLYNXに入れてみました。
まずはLYNX SH-10BでXperiaのSIMを使えるように設定します。
僕はXperiaをSPモードで契約したので、LYNX SH-10BにSIMを入れたあと、「メインメニュー」→「設定」→「通信」→「モバイルネットワーク設定」→「アクセスポイント名」を開き、「メニュー」ボタンを押し「新しいAPN」をタップ。
「名前」を「SPモード」に設定し、「APN」を「spmode.ne.jp」に設定(それ以外の設定は変更しないようにします)して、新しいアクセスポイント「SPモード」を作製。
あとは「アクセスポイント名」に戻り、新しく追加した「SPモード」にチャックをつけて選択しておきます。
以上で白ロムで購入したLYNX SH-10Bでも、Xperiaで契約したNTTドコモSIMが使えるようになりました。
LYNX SH-10B通話機能
では、まずは本体のみでの通話のテストを行ってみましょう。
今回はHYBRID W-ZERO3を使ってLYNX SH-10Bに電話を掛けてみます。
LYNX SH-10Bで普通に着信可能でした(まあ、これは当然ですが…)
今回はマナーモードにしておいたのでバイブレーションが作動し、本体上面のランプが点灯して着信を知らせてくれます。
電話に出るには一度液晶を開き、下面の「応答」をタップします。
この状態でLYNXに向かって話しかければ一応、通話することが出来ました。
ただし、相手の声はスピーカーからかなり大きな音で聞こえてくるので周りにいる人にも聞こえてしまいますが^^;
ちなみに、相手の声がかなり大きく聞こえるので、写真のような状態で液晶をたたんで電話機のような状態にして耳に当てて通話することも可能です。
正直なところ周りの目を考えると少し恥ずかしい格好になってしまいますが、それでもとっさのときに本体のみで通話が出来るというのはやはり便利なものですね。
電話を掛ける
もちろん、LYNX SH-10Bから電話をかけることも出来ます。
LYNX SH-10Bから電話を掛けるときは、「メインメニュー」→「電話」をタップ。
電話アプリが起動するので、画面に数字キーなどを使って電話番号を入力。
「発信」をタップで電話を掛けることが出来ます。
ヘッドフォンマイクで通話する
先に書いたように、LYNX SH-10Bは本体のみでも通話できますが、相手の声がスピーカーから出て周りの人に聞かれてしまうのが嫌な場合や、見た目的に本体で通話するのが少し恥ずかしい場合は、ヘッドフォンマイクやBluetoothハンドセットなどを使って通話することも可能です。
このようにLYNX SH-10Bにヘッドフォンマイクを接続して通話すれば、周りの人に通話相手の声を聞かれることを防げます。
Bluetooth ハンドセット「WD4-BHGS」を使って通話
LYNX SH-10BはBluetooth機能を搭載しているので、Bluetoothハンドセットを使っての通話も可能です。
ここでは、Bluetooth ハンドセット WD4-BHGSを使って通話する方法も解説しておきたいと思います。
(ちなみにLYNX SH-10BですべてのBluetoothハンドセットが使えるとは限らないので気をつけてください。)
Bluetooth ハンドセット WD4-BHGS本体についてはWILLCOM D4 徹底レビュー 3「Bluetooth ハンドセット WD4-BHGS」のほうで詳しく解説しているので、またそちらのほうも参考にしてみてください。
Bluetooth ハンドセット WD4-BHGSとペアリングする
Bluetooth ハンドセットをつかうにはまず、ハンドセットとLYNX SH-10Bをペアリングする必要があります。
まずは、WD4-BHGSを起動し、ボタンを3秒以上長押しして、ペアリングモードにします。
次にLYNX SH-10Bを起動し、LYNX SH-10Bのペアリングの準備をします。
LYNX SH-10Bで「メインメニュー」→「通信」を辿り…
「Bluetooth」の右横のボタンにチェックをつけてBluetoothを起動。
「メインメニュー」→「通信」→「Bluetooth設定」をタップ。
「新規デバイス登録」をタップ。
このような表示が出るので「OK」をタップ。
検索がはじまり「WD4-BHGS」が検出されます。
「WD4-BHGS」が検出されたら画面右下の「登録」をタップ。
パスワード入力画面が表示されるので、とりあえず「1111」とでも適当に入力。
「OK」をタップします。
LYNXでパスワードを入力したらWD4-BHGSの画面にもパスワード入力画面が表示されるのでLYNXに入力したのとおなじパスワード「1111」を入力。
パスワードを入力したら本体横のボタンを押します。
LYNXの画面にペアリング完了と表示されたら以上でペアリングが完了です。
一度ペアリングすると、次回からはLYNXとWD4-BHGSのBluetoothを起動するだけで自動的にペアリングするので便利です。
では、さっそくHYBRID W-ZERO3から電話を掛けてテストしてみましょう。
電話を着信するとLYNX SH-10B、WD4-BHGSともに画面が起動しWD4-BHGSのみ着信音が鳴る(マナーモードの場合はバイブ)のでWD4-BHGSの通話ボタンを押して通話します。
通話の終了もWD4-BHGSの終了ボタンでちゃんと行えました。
もちろん、WD4-BHGSからLYNX SH-10Bを通しての電話の発信も可能です。
このようにBluetoothハンドセットを使うことで、実際にはLYNX SH-10Bの回線で通話していても小さな携帯電話で通話しているように見えて周りを気にしなくて済みます(笑)
ちなみに、Bluetoothは使用しないときは LYNX SH-10Bの「メインメニュー」→「通信」の「Bluetooth」右横のチェックを外して、BluetoothをOFFにしておかないとLYNXのバッテリーをどんどん消費してしまうので気をつけましょう。
以上、 LYNX SH-10Bの通話機能の検証でした。
WILLCOM D4用 Bluetooth ハンドセット WD4-BHGS
楽天市場参考価格:9,980円(税込み)
Android(アンドロイド)スマートフォン入門
Android(アンドロイド)スマートフォン入門ホーム
Android(アンドロイド)スマートフォン入門おすすめアプリケーション
Android(アンドロイド)スマートフォン入門おすすめアプリケーション紹介ホーム
Android(アンドロイド)スマートフォン入門付録「Android端末root化対応表」
Android(アンドロイド)スマートフォン入門付録「Android端末root化対応表」
LYNX SH-10B徹底レビュー
LYNX SH-10B徹底レビュー1
LYNX SH-10B徹底レビュー2「LYNX SH-10BでWILLCOM CORE 3GのSIMを使う」
LYNX SH-10B徹底レビュー3「LYNX SH-10Bに液晶保護フィルムを貼る」
LYNX SH-10B徹底レビュー4「LYNX SH-10Bにアプリケーションをインストールする(おすすめアプリケーション1)」
LYNX SH-10B徹底レビュー「LYNX SH-10B通話機能検証&Blutoothハンドセット通話」
LYNX SH-10Bケース紹介
LYNX SH-10Bケース紹介1「PDAIR レザーケース for IS01/LYNX SH-10B ポーチタイプ」
LYNX SH-10B(IS01) root化
LYNX SH-10B(IS01) root化1
LYNX SH-10B(IS01) root化2「Titanium Backupでバックアップ」
LYNX SH-10B(IS01) root化3「Barnacle Wifi Trtherでテザリング」
LYNX SH-10B(IS01) root化4「Root Explorerでカメラ消音化」
LYNX SH-10B(IS01) Android2.2(Froyo)デュアルブート化
LYNX SH-10B(IS01) Android2.2(Froyo)デュアルブート化1
LYNX SH-10B(IS01) Android2.2(Froyo)デュアルブート化2
W-ZERO3 短歌的活用術(トップページに戻る)
当サイトはリンクフリーです、どうぞご自由に。
Copyright(c) 2010 Yoshihiro Kuromichi (plabotnoitanji@yahoo.co.jp)
スポンサード リンク
【白ロム・機種変更】携帯電話の「売りたい」「買いたい」はムスビーで!
Yahoo!オークション
中古パソコンショップ「イオシス」